
くつろげるリビングの作り方やコーディネートの方法をプロのインテリアコーディネーターが解説。きっとあなたの好みがみつかるはず!
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リビングインテリアの基本的な考え方
1.まずは片付けられる収納環境
2.リビング空間の仕切りに
3.テレビボードは収納家具
4.散らかるものの出処を確認いろんなお部屋を見たい! 困ったときにはプロに相談
リビングインテリアの基本的な考え方
リビングのインテリアコーディネートのご相談やご依頼で多いのは、くつろげるこだわりのリビングにしたい!というご相談です。<1.まずは片付けられる収納環境>
くつろげるリビングにするには、まず綺麗に片付いている事が必要です。お部屋が狭い場合やリビング収納が十分でない為に、お部屋がどうしても散らかってしまうことで悩まれる方が多いようです。居室は和室という生活が長く続いた日本の文化では、ベッドルームやキッチンに収納を設けても、リビングルームにキャビネットやラック・サイドボードなどを置く家庭はまだ少ないのですが、これが一つあることで、お部屋の片付き度合いは大きく変わりますので、検討の余地大です。
<2.リビング空間の仕切りに>
リビングにおける収納は、単に片付けるだけでなく、空間の間仕切りにもできます。最近では広めのリビングダイニングのあるお家が多くなっていますので、その間をパーテーションなどで緩く仕切ってインテリアテイストを変えることで、広さを感じつつ過ごす空間で気分を変えられます。
<3.テレビボードは収納家具>
部屋の広さからそういった収納が置けないという場合は、テレビ台をちょっと大きめのリビングボードにするという事も一つの方法。最近では壁面収納も人気ですが、収納力が何倍にもなる分、相応の費用になるので予算が必要になります。地震対策に関しても注意が必要です。
<4.散らかるものの出処を確認>
リビング収納を選ぶ時のポイントは、何が散らかることが多いのかと、何故そうなるかをよく考えておくこと。理由次第ではリビングではなく、他の場所に収納を置いた方がお部屋をすっきりと使える場合もあります。寝室に本棚、ダイニングやキッチンに食器棚を配置するなど、ライフスタイルに合わせて工夫しましょう。いろんなお部屋を見たい!
リビングのお部屋実例のほか、モダン・北欧・リビングダイニング・おしゃれなお部屋など、項目ごとにご覧いただけます。たくさんの実例の中から、自分の好みにあったインテリアを探してみてください。
困ったときにはプロに相談
先ほどご紹介した3つのポイントを取り入れても、「くつろぎスペースが狭くなってしまう」「子供にも優しい家具の選び方がわからない」などの悩みが出てくる場合もあるかと思います。そんな時はプロのコーディネーターの出番です!スタイリクスのコーディネーターなら、豊富な知識や経験をもとにしたお客様一人一人のお部屋に合ったアドバイスが可能です。快適なお部屋づくりのために、お気軽にご相談ください。
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北欧留学時に家族との時間を大切にするライフスタイルやインテリアを楽しむ姿勢に感銘を受けてインテリア業界へ