Point 5. 気づかなかった、ではすまされないお部屋での下準備
インテリアコーディネート専門ショップSTYLICSが、インテリア情報をお届けしています。
仕様を決める際には
器となるお部屋をチェックしておきましょう。
構造的な仕様を考えるにあたって、
『動きやすく使いやすい安全な家具配置』
という視点が必要です。
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仕様を決める際には
器となるお部屋をチェックしておきましょう。
構造的な仕様を考えるにあたって、
『動きやすく使いやすい安全な家具配置』
という視点が必要です。
これを怠ると、扉の開く向きが反対で使いにくかったり
その扉に人がぶつかったり、配膳まで遠かったり…
と過ごしやすいお部屋にはなりません。
簡単なのは、間取り図を置いて、お部屋の動線を書いてみること。
そして、実際に使っているシーンをイメージしてみましょう。
「こっちから来るわけだから、ここに引き戸があってはまずいな」とか、
「ここは背面もちゃんと仕上げてあるものじゃないとまずいな」とか、
色々なことに気づくことでしょう。
次回は 「Point6 座り心地にだまされるな!」についてお話をします。