家具インテリア STYLICS
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2人でのくつろぎと来客を両立したお部屋

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  • 2.5Pソファ156,420円

  • 3Pソファ160,875円

  • オットマン41,855円

  • ベッド127,999円

  • マットレス132,000円

  • リビングテーブル14,685円

30代で二人暮らしのお客様で、2LDKのLD、寝室のインテリアコーディネートのご依頼をいただきました。家具インテリアのトータルのご予算としては50万円くらいでご検討されていらっしゃいました。

今回のコーディネートで最も重要なポイントは、2人で過ごすときにくつろげるということでした。また、その他にも友人と集まることも、ご要望のポイントとして上がりました。

シンプルで高級感のある、広く感じる、手入れが楽なナチュラルモダンなお部屋

お客様は友人が集まることが多いため、大人数がくつろげる部屋をご希望でしたが、リビングは自分たちだけで過ごすときもくつろげる空間にもしたいとのご希望もお持ちでした。また、LDと隣接した部屋の使い方に悩んでおり、来客時にLDとつながる空間として活用されたいとのことでした。そのため、リビングソファを片肘+オットマンにすることで、LDと隣接した洋室がつながる空間となるようにコーディネートを行いました。これにより、リビングソファで広いくつろぎスペースを確保しつつ、友人が訪れた際にも快適に過ごせるような環境を整えています。

また、ビジュアル面では、ナチュラルモダンながらも落ち着ける空間をご希望で、目指したいお部屋の雰囲気は、広く感じられるブラウン色を中心としたくつろげる空間でした。また、リビングと隣接したお部屋は、雰囲気を少し分けたいといったご希望がありました。ただ、あまり濃いブラウン色をいれると空間が狭く感じないか、といった懸念もお持ちでした。そこで、家具以外は明るめのカラーで統一し、広がりを感じやすい配色にすることに。また、メインとなるソファはリビング側と隣の洋室で同系色ながらも素材感や色合いを分けることで、統一感を保ちつつもお部屋ごとに異なる雰囲気が演出されるようにコーディネートを行いました。

具体的なカラーコーディネートとしては、家具のフレームは、家具はウォルナットで統一。一部黒のスチール素材を取り入れることでモダンな要素をプラスしました。ファブリックには、窓回りやラグはアイボリー・ライトグレーなど明るめカラーにすることでお部屋が広く感じるように、メインとなるリビングソファは濃いブラウンでくつろぎ感と高級感がでるようにしました。隣室のソファは茶色系統のキャメル色にすることで、一緒に見えた時に統一感がありながらも異なる印象も感じられるようにしました。


模様/モチーフはプレーンでモダンな印象を感じられるよう、ほぼ無地にしています。アクセントには、照明や家具の脚色の黒を取り入れ、空間の引き締め効果とモダンな印象をプラスします。


動線設計上配慮した点として、リビングソファは片肘ソファとオットマンにすることで座る面の空間を作りながら、隣室との区切りができないようにしました。また、リビングの窓前・ソファ前はテーブルを置かずに広くとることで、より広さが感じられるようになります。


2.5Pソファは片肘ソファを入り口側が肘のない向きで配置することで、アームによる視線を遮る効果を低減し広く感じられるようにしました。また、オットマンを3Pソファではなく2.5P+オットマンにすることで座面の面積を広めにとれるようにしながら、来客時には動かして使えるようにしています。センターテーブルについてはネストテーブルにすることで来客時などの使用機会に合わせて動かして使えるようにしています。


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