異素材が織りなすナチュラルモダンスタイル

異素材の組み合わせをアクセントとしてオレンジ色で揃えた統一感のあるお部屋コーディネートです。

メリハリのあるゾーニングを

1人暮らしの女性のお客様。

お部屋で過ごす際は在宅ワークが中心だけど、仕事部屋だけにならないようにしたいというご要望でした。

そこで、デスクゾーンとプライベートゾーンであるLDゾーンがしっかりと分かれるよう、メリハリのある配置にしました。

ダイニングでは食事をしながら少し作業をすることもあるとのことでしたので、広々使える大きめのテーブルに。

大きめのテーブルはご来客の際にも活用できそうです。

色で一体感を

お部屋ははっきりとしたゾーニングにしているため、テイストやイメージがバラバラになりやすいです。

そこで、今回はアクセントカラーのオレンジ色をそれぞれの空間へ配置。

色を揃えることで、空間全体の繋がりを持たせております。

ダイニングチェアは合皮、リビングテーブルにはガラスや布材と、異素材を複数組み合わせていますが、色を揃えることで素材が程よいアクセントとなります。