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不揃いチェアで遊ぶ、自分だけの北欧スタイル

不揃いチェアで遊ぶ、自分だけの北欧スタイル | インテリアコーディネート実例300

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  • L字ソファ440,000円

  • カーテン55,000円

  • センターテーブル49,500円

  • ダイニングチェア14,300円

  • ダイニングテーブル85,800円

  • デスク132,000円

  • 天井照明25,300円

まとまり過ぎない、ちょうどいい不揃い感

お引越しを機に大好きな北欧風にインテリアを整えたいけれど、まとまりすぎる感じにはしたくない。ちょっと遊び心があって、家に帰るのが楽しみになるようなインテリアにしたいというご要望でした。

そこでご提案差し上げたのが、複数あるチェアをあえて“揃えない”こと。一つの部屋の中にいろいろなデザインのチェアがあると、それだけで楽しい気分になって、一味違うインテリアに仕上がります。

ただ一歩間違えるとごちゃっとした雰囲気になりかねないのが「不揃いインテリア」の難しいところ。ポイントは、色を多用しないことと多少の共通点を持たせることです。

今回はチェアの色をブルー、ブラック、ホワイトで揃え、形も北欧テイストに代表される、丸みのある軽やかなデザインで統一させました。

硬めのソファをくつろげるスペースに

もう一つ、お客様がこだわって選ばれたのが「ソファ」。メーカーのショールームにも足を運んでいただき、複数のソファを試していただいた後に、再度ご来店いただきました。

色々とお試しいただいた結果、「座面は硬めが好きだけど、背中側も硬いとリラックスできないかも。お部屋の真ん中にソファを置くので、圧迫感のないデザインがいいけど、背中はしっかりと支えてほしいな」というのがお客様からのご感想でした。

これらのご要望を全てカバーするソファを見つけるのはとても難しいもの。そこで、ソファ本体は背の低い硬めものを選び、そこに大きめのクッションを置くことをご提案しました。

背中を支えるのがクッションであれば圧迫感も与えないですし、背当たりが柔らかくなるので硬めのソファでもくつろいでいただけます。また大きさの違うクッションを置けば、ここでも‘不揃い感‘が演出できます。

不揃いチェアで遊ぶ、自分だけの北欧スタイル | インテリアコーディネート実例300

ソファ後ろのスペースをどのように使ったらいいかお悩みでいらっしゃったので、一つの案としてカウンタータイプのデスクを配置することをご提案しました。

当初は家でお仕事をしたり、小学生のお子様がリビングで勉強することはないとのことでしたが、このレイアウトをお見せしたことで、「ここでちょっとした調べものができたらいいかも」「息子がまだ小さいうちはここで勉強させてもいいかも」と、お客様の中で想像が膨らんでいき、このレイアウトに決定しました。

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