ホームシアターを楽しむ大人のモダンリビング

アイテム別価格:
-
3Pソファ188,700円
-
オットマン55,500円
-
センターテーブル53,000円
-
ダイニングチェア34,000円
-
ダイニングテーブル78,000円
-
テレビボード200,000円
-
フロアライト21,000円
-
天井照明30,000円
-
本棚125,000円
温かみもあるかっこいい部屋にしたい!
今まではモデルルームみたいなシンプルでかっこいい部屋が好きだったけど、年齢を重ねるにつれて家に温かみもほしくなってきたというご夫婦。
インテリアに温かみを取り入れるには、木材を使うと効果的ですが、明るい木目の家具を置くと今度は家庭的な雰囲気になりすぎてカッコよさが損なわれてしまいます。
そこで木材の中でも落ち着いた色味でシックな雰囲気のあるウォールナット材を使うことをご提案しました。
ベースとなる大きい家具をウォールナット材で揃え、ガラス素材を加えたり、家具のフォルムを直線的なものにすることで、カッコよさも残した温かみのあるお部屋になりました。
使う色を最小限に抑えることも、お部屋をかっこよく見せる重要なポイントです。
ライフスタイルに合わせた「くつろげるソファ」
お二人の趣味はホームシアターで映画を見ながら家でゆっくり過ごすこと。既にご自身で大きなスクリーンを設置され、その前に置くソファは「くつろげるソファ」というリクエストでした。
「くつろげるソファ」というと、体が沈み込むような柔らかいものを選びがちですが、お客様のように映画を楽しまれる方には長時間座っていても疲れにくい硬めのソファがお勧めです。
ソファは硬めのものを選び、そこにフェザーのクッションを置くことで背当たりを柔らかくし、くつろげるスペースを作りました。
またお選びしたソファは肘部分に木板を取り付けられるタイプ。
通常テーブルの上のものを取るにはソファから上体を起こす必要がありますが、肘がサイドテーブル代わりになることで手の届く位置にお飲物等を置くことができます。
映画鑑賞中はできるだけ動きたくないというお客様のために、片側だけ木板を取り付けました。

階段を上がったスペースには収納兼ディスプレイ用の背の高い本棚を設置。
背の高い家具を入口側に配置することは、お部屋を広く見せる効果が。
またキッチンカウンターにダイニングテーブルをピッタリつけると、省スペースな上配膳もしやすく、キッチン側とダイニング側のコミュニケーションもスムーズになります。