ホテルライクな、くつろぎのシックモダン１R

無駄のない空間でホテルライクに

一人暮らしの男性のお客様で、ホテルの客室のような、無駄なくすっきりとしたお部屋にしたいとのご要望でした。

ワンルームはリビングから寝室まで１部屋におさめなくてはいけないので、色んな家具を置きがちですが、今回は置く家具を厳選することで、各ゾーンを広々と使えるお部屋が実現しました。

ダイニングはデスクと兼用とし、チェアはくつろいで過ごせるよう、アーム付きのものに。

ご自宅ではお食事やお仕事、映画鑑賞など、ほとんどの時間をアームチェアで過ごされるので、チェアはデザインや座り心地のクオリティをこだわってお選びいただきました。

背の高い家具で高級感を

今回はダイニングチェアからテレビを見る配置となるため、使い勝手を踏まえ、テレビボードは背の高いハイボードをチョイス。

奥行が浅いものにすることで圧迫感を低減しつつ、高級感のあるホテルライクな空間となりました。

背の高い家具は、圧迫感が出るため懸念されることが多いですが、取り入れることでお部屋の高級感にもつながります。

ハイボードはベッドからもテレビを見られるので、お休みの時にも使いやすいですね。