狭小部屋に、ワークスペースと寛ぎの両方を取り入れた空間

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2Pソファ110,000円
サイドテーブル66,000円
ダイニングチェア22,000円
ダイニングテーブル110,000円
デスク77,000円
デスクチェア33,000円
インテリアコーディネートの上では、家具を部屋の片側に集中して配置し、片側の壁は見せるようにすると、部屋に圧迫感がなくなり、広く感じられるようになります。本来、一番部屋を広く見せる方法は、家具を最小限のもの以外置かないことです。今回であれば、優先として、ワークスペースの家具と寛ぎのスペース使用する家具がそれにあたります。朝食時に多少の作業ができるようコンパクトなダイニング、落ち着いて作業ができるデスクの2箇所に作業可能なスペースを設けます。ソファーは、足が伸ばせるワイドは確保しつつも奥行をコンパクトにまとめ導線を確保しています。

ソファーの奥行とダイニングの横幅をそれぞれ800mm以内で統一することで、並べても中央にゆとりのある導線が確保できるので、狭小ながらも狭く感じることがありません。一部壁面にダークブラウンの建具となっておりますがこの部分を上手く活用し、同色のデスクを用いることで落ち着いた”書斎”を演出します。