なぜあなたはインテリアコーディネーター資格を取ろうとしているのでしょうか?

 

ここまでにもお話してきたように「インテリアコーディネーター」としての資格・仕事は明確な定義もなく曖昧なものです。そんな中でなぜ「インテリアコーディネーター資格」を取るのか。

メリット・デメリットをいくつか整理したいと思います。

 

インテリアコーディネーター資格を取るメリット

  • お客様に安心感を与えられます。特に一般の方は「インテリアコーディネーター資格」なるものの存在を知らない方もまだまだ多く名刺に「インテリアコーディネーター」として登録番号なども書いておくと、しっかり資格を取った人に対応してもらえる、という入り口の安心感は提供できると思います。
  • 達成感が得られて自分で自信が持てます。特にインテリア業界についての経験がない人は始めてインテリア業界に就職するのは不安なものです。この「インテリアコーディネーター資格試験」の勉強をすることで単なる独学よりは幅広く様々なことを学ぶきっかけにもなるので、その自信が接客時や採用試験等の際に相手に対して有利な印象を与えることになるでしょう。
  • 就職に役立つ(かもしれません)。インテリア関連の各種募集状況を見てみると必ずしも「インテリアコーディネーター資格」は必須条件だったり優遇条件だったりするとは限りません。むしろそれを考慮した募集要項は少ないかもしれません。
    ただ、募集要項になくても同じような条件の人が二人いればインテリアコーディネーター資格の保有者を優先的に採用したくなる企業は多いでしょう。

 

インテリアコーディネーター資格を取るデメリット

  • 試験の合格・登録に費用がかかります。試験を受けてから登録するまでにインテリアコーディネーター資格試験の受験料とインテリア産業協会にインテリアコーディネーターとしての登録費用を合計すると約3万円が最低でも必要です。しかもこれは1回の試験で合格した場合で、何度か試験を受けなければならない状況になると毎年受験料を払わないといけません。さらにインテリアコーディネーター資格試験は意外と難しい(部分もある)試験なので、試験対策のスクールに行くなり、教材や製図用具を買うなどで更に5-15万円程度の出費がかかります。
  • 資格を維持するのにも費用がかかります。一度登録した資格の有効期間は5年間です。5年毎に更新のために約2万円の更新手数料がかかります。
  • 試験勉強の時間は結構かかります。
  • その結果自分がやりたい仕事の募集条件として必ずしもインテリアコーディネーター資格は必須ではないかもしれない、もしくは他に「こういう資格が必須」ということすらあるかもしれません。

 

やはりお金と時間に余裕がない限りはできるだけ自分で明確なキャリアの目標設定をしてから資格を取得するかどうかを決めた方がよいと思います。

 

インテリアコーディネーター資格にまつわるポイント

 

 

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