チェア AM005

北欧デザインの巨匠、アルネ・ヤコブセンが手掛けた名作チェアをリプロダクトしたこのリビングチェアは、デンマークのロイヤルホテル設計時にスワンチェアと共にデザインされた歴史ある逸品です。

その美しいフォルムと機能性は、クラシックな北欧家具の象徴として世界中のインテリア愛好家から絶大な支持を集めています。ヤコブセンの洗練されたデザイン哲学が込められたチェアは空間を特別なものに変える力を持つ、まさに一生もののアイテムです。

美しきデザイン

その名の通り、卵をモチーフにした曲線的で柔らかなフォルムが、座る人を包み込むような安心感を提供します。背もたれ部分はハイバック仕様になっており、しっかりと腰や背中を支えるため、長時間の使用でも疲れにくい快適な座り心地を実現しています。

また、1人掛けながらもゆったりとしたサイズ感で、パーソナルスペースを確保しながらリラックスできるのも大きな魅力です。

機能性と機能美を両立した構造

本製品には、手触りが良く耐久性に優れた布製（ポリエステル）カバーが使用されています。内部には硬質発泡ウレタンを採用し、適度なクッション性を保ちながらも形状を美しくキープします。これにより、見た目の美しさと座り心地の良さを両立しました。

また、脚部には軽量ながら安定感に優れたアルミニウムダイキャストを採用。モダンな印象を与えるスタイリッシュなデザインでありながら、日常使いにも適した実用性を備えています。

さらに、回転機能を搭載しているため、座ったままでも自由に向きを変えられる便利さもポイントです。リビングやオフィスでの作業中や、ラウンジでのリラックスタイムにも適応します。

日本の住空間にも調和する大きさ

サイズは幅870mm×奥行800mm×高さ1100mm（座面高500mm／クッション込み）と、日本の住空間にもフィットします。カラーバリエーションはグレー、ブルー、レッドの3色をラインアップ。それぞれが北欧らしい落ち着いたトーンで、どんなインテリアにも調和する洗練された色合いとなっています。

お部屋の主役級アイテムに

このチェアは、北欧家具のエッセンスを存分に感じさせるデザイナーズチェアです。ラウンジやダイニング、オフィス、さらには一人暮らしのリビングなど、幅広い空間に馴染みます。

空間に取り入れるだけで、モダンで洗練された雰囲気を演出できるため、インテリアの主役となる一脚です。シンプルながら存在感のあるデザインは、日常を彩り、おしゃれなライフスタイルを求める方に最適です。

歴史とデザイン性が融合したチェアは、機能性、快適さ、そして美しさを兼ね備えています。この特別な一脚で、あなたの空間に新しい価値を加えてみませんか？