特に日本ではリビングにキャビネットやサイドボードを置く家庭が少ないので、テレビボードに収納力を持たせてお部屋をすっきりさせることを考える場合もよく見られます。
収納力をあげていくと、ハイボードとかシステムボードと呼ばれるような背の高いものになっていきますが、圧迫感が出てしまうのと、テレビを見る際に目に入ってくる部分ですので、フラットに閉じた扉が全面についたタイプの方が良いでしょう。
収納したいものが多い場合やお部屋が散らかりがちですっきりさせたい場合は、テレビ台ではなく壁面収納にテレビが収められるタイプのものや、キャビネットなどのリビングボードを置くことも検討します。
収納を気にしなくて良い場合は、できるだけ背の低いローボードを選び、テレビの横幅よりも数十センチ幅の広いものにすると見映えが良くなります。
ハイボード、ローボードそれぞれのアイテムの選び方のコツについては、各ページで紹介していきます。個別アイテムについても、全てではありませんが、このホームページで順次紹介していきますので、ご参考にしてみて下さい。
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