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家具インテリア STYLICS(スタイリクス)

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木目MIXで叶えるカフェ風ダイニング

木目MIXで叶えるカフェ風ダイニング

~インテリアコーディネーターが

プロの視点でコーディネートを解説します~

今回は、スタイリクスでお取扱いしている業務用家具メーカーADALのカタログ写真を例にコーディネートのポイントを解説していきます。ご家庭のインテリアコーディネートにも応用できるアイデアがありますよ。

個性的! なのに、定番コーディネート?!


こちらのダイニング、少し個性的な印象があると思います。なぜでしょうか?

そう!答えは、写真両端、お誕生日席のアームチェアとテーブルはダークブラウン色なのに、サイドチェア6脚はナチュラル色だから!なんです。「カタログの写真だから、どっちの色も見せたかったんでしょう?」とお思いかもしれませんが、”それだけ”ではありません。実は、カフェやカジュアルなレストランでは、木の色を2色以上使う、というコーディネートがわりと一般的です。テーブルと椅子の色は合っていても、床の色は違っていたりします。



 

もちろん、ご家庭用のコーディネートでは、木の色はなるべく揃えるのが基本です。家具の色を揃えれば、それだけで統一感が生まれます。そして、家具の色を揃える→使用する色数が減る→すっきり見える→広く感じる!?という嬉しい効果まで期待できます。ですから、「木の色は揃える!」あくまでこちらが基本ですよ。


 

ヒントは、○○○ジェニック!


では、なぜ、あえてレストランやカフェでは、2色以上の木の色を使うことをよくやるのでしょうか?
実は、これ、写真映えの良さを狙っているんです。レストランなどの商業施設は、ホームページや広告に内装の写真を掲載します。このとき、テーブルと椅子、床の木の色が揃っていたら、全体が同化して、よくわからない・・・だから、椅子の色をあえて、テーブルとは違う色にして、椅子のシルエットを引き立てる、ということをやります。



 

物は置かずに、活気あるインテリアに


そして、もう一つ!木の色を2色使うだけでも、”すっきりしすぎない”。老舗の高級レストランであれば、全部の家具の色を揃えて、ダークに統一してもいいけれど、「それじゃあ、ちょっとおとなしすぎる!」「もっとカジュアルに、活気あるお店に見せたい!」という場合は、木の色を2色以上使うことがあります。



 

ほら、上の写真。カウンターの上には、お水のグラスが2つだけ。でも、さみしい感じがしませんよね?
この考え方も、ご家庭のインテリアに応用することができます。「あまり物を置くのは好きじゃないけど、あんまり殺風景にならない、おしゃれなインテリアを楽しみたい!」そんな方にはオススメの手法です。



このテクニックを逆手にとれば、よくいう「カフェ風インテリア」は、木の色をあえて2色以上使ってみると、カフェっぽさが出せるかもしれない、ということです。ただし、一歩間違うと、ただ適当にあるものを並べたように見えてしまうことも。家具のシルエットや質感を統一するなど、配慮が必要です。




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