炬燵(こたつ)は、秋の終わりから春の初めまでの寒い時期に活躍する定番アイテムの一つです。

一般的には、こたつに、正方形の布団をかけ、天板をその上に置いて使用します。
こたつ布団はサイズによっては長方形になるケースもあります。

この「こたつ」。出したらなかなか収納できないものです。
しかも、こたつと入れ替えでテーブルを出す・・・なんて余裕は無い・・・

そこで「こたつ」の暖房機能を使用しなくても、そのまま座卓・ローテーブルとして
使用しても見栄えが良いものを選んでみてはいかがでしょうか?

見栄えを気にしたときに気になるのが、こたつ内部の電熱器の部分。
こたつ内部の井の字に張られた格子部分に合わせて取り付けられ、大きくはみ出しているのが通常です。

こたつを、脚のひざ下の高さの穴を開けて使用する「掘り炬燵」で使う場合には気になりませんが、平面の畳や床で使用する「置炬燵」の場合は炬燵の脚が低いと足がぶつかる!ということも。

電熱器は年々進化していて、消費電力が低くなったり、暖かくなる時間も早くなったりするだけでなく、格子部分にぴったりはまっているフラットタイプのものも出回っています。

こたつを選ぶ際は、そんなところも気にしてみてはいかがでしょうか。

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