ラグ PR263

こちらのラグのグリーンは、とても渋味のある深い色合いのグリーンになります。暗めの色合いはダイニングには向かないと言われているのですが、あえて置いてみてもいいかもしれません。例えば、1枚板で出来た大きなダイニングテーブルに少し素材や色が違うチェアを合わせてみる。チェアが主役、そんなときはダイニングの引き立て脇役として活躍してくれるのがこちらの様な渋めのラグになります。色や素材が違う物を並べると、バラつきが生まれがちですが、この深い色合いのラグの上にのせることで統一感が生まれて、まとまりのある空間が生まれます。日常、必ず使うダイニングルームだからこそ、平凡ではない個性的な空間へコーディネートしてみるのも面白いかも知れません。