お部屋を広く見せる5つのコツ
「家具は多くないのに、なぜか部屋が窮屈に見える…」そんなふうに感じたこと、ありませんか?
同じ広さでも広く見える部屋と狭く感じる部屋には、実はちょっとした違いがあります。
今回は、プロが実際に取り入れている広く見せるテクニックをご紹介します。ぜひ、理想のお部屋づくりの参考にしてみてくださいね。
面で隠す、色は揃える
おしゃれに見せたくて取り入れたオープン収納。でも、収納する色がバラバラだと、視覚的に情報が多くなり、部屋が狭く感じられてしまいます。
ごちゃつくものは隠す収納に、見えているものは色を揃えるとスッキリしますよ。
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視線を奥に誘導
背の高いグリーンやミラー、低めの家具で、目線が自然と遠くへ向かうように配置を工夫。
空間の奥行きを感じさせると、広さの印象がアップします。
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明るさで広さを演出
明るい色は膨張色のため、お部屋を広く感じさせる効果があります。
広い面積のアイテムは明るい色にして、鏡も活用すると◎
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大きな家具は奥に
入り口付近に大きな家具を置くと、入った瞬間に圧迫感を感じます。
背の高い家具はなるべく奥に配置することで、視界が開け、広く感じられます。
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ラインを使って縦横に広げる
ストライプ柄のカーテンや縦型ブラインドで天井を高く見せることができ、ラグも奥行方向のラインで空間が広がります。
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理想のお部屋づくりには、「憧れの空間」と「今の部屋」の違いを知ることが第一歩です。
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ぜひ理想のお部屋作りに役立ててくださいね。
ちょっとしたコツを押さえるだけで、お部屋の印象は驚くほど変わります。
でも、実際に「自分の部屋にはどう活かせばいいんだろう…」と迷ってしまうこともありますよね。
そんなときは、プロに相談してみませんか?
スタイリクスでは、お好みのテイストや暮らし方に合わせて、専属のコーディネーターが3Dシミュレーションを使って動線・レイアウト・色合わせに具体的な家具提案までトータルでご提案しています。
一人で悩まずに、プロに相談してみませんか?オシャレな暮らしを、もっと身近に感じてもらえるはずです。