思い出をお洒落に飾る。旅の余韻を楽しむお部屋

 

お二人暮らしのM様。お仕事で毎日お忙しく過ごされる中、「家具を見て回る時間が取れない」とご相談をいただきました。 
 
お話を伺うと、夏の旅行で手に入れたお土産や、これから迎える秋の思い出を飾りたいとのこと。 
 
ところが、細かな雑貨が増えてごちゃつき、お部屋の雰囲気に合わず浮いてしまったり、せっかく飾ったはずなのに生活感ばかりが目立ってしまう…。そんなお悩みをお持ちでした。 
 
そこでご提案したのは、「旅の余韻を日常の暮らしに心地よく取り入れる工夫」。ふとした瞬間に旅の記憶がよみがえり、暮らしの中でそっと思い出に触れられる空間づくりです。 
 

ガラスケースに飾る

まずは、お土産をそのまま棚に並べるのではなく、ガラスケースやキュリオを活用。 
 
「見せる収納」として美しく飾れるだけでなく、埃も防げて安心です。

 

色を揃える

次に意識したいのは色合わせ。 
 
飾るお土産は、できるだけ色に共通点を持たせるのがおすすめです。さらに周囲に同系色の小物を少し散らすことで、空間になじみやすくなります。 

 

飾る場所を絞る

飾る場所は欲張らずひとつの専用スペースに絞るのが効果的。 
 
周囲には余計なものを置かず、「ここは飾りコーナー」と決めるだけで、特別感がぐっと高まります。

 

仕上げは照明演出

飾りスペースに柔らかな光をあてるだけで、自然と目線が集まり、生活感のある場所から視線を逸らす効果も生まれます。 

 

旅の余韻を感じるリラックス空間が完成しました。 

 

		このお部屋のお客様より
この空間にいると、ふと旅先の空気を思い出します。忙しい毎日でも、旅の記憶を思い出して癒されています。    コーディネーターさんも誠実な方で、買わなきゃいけない圧もなく安心できました。

 

大切なお土産も、お部屋に合う家具やレイアウトと組み合わせることで、より自然に映えるようになります。 
 
「雑貨が増えてごちゃつく」「インテリアと合わず浮いてしまう」そんなお悩みも、家具の選び方で解決できることが多いんです。 
 
スタイリクスでは、専属コーディネーターが500ブランド以上の家具の中から、お部屋の雰囲気に合う家具・カーテン・ラグをご提案。色合わせや配置もシミュレーションしながら、一緒に整った空間を作っていけます。 
 
「一人で選ぶのが不安…」「失敗したくない…」という方は、ぜひ相談してみてくださいね。