【新着事例】縦長リビングが活きる広々としたホテルライクなお部屋
ご紹介するのは、4人暮らしで20畳のリビングダイニングのお部屋。
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今回のお部屋は、縦長のリビングダイニングで、リビングの両サイドに窓があるお部屋でした。
こうした間取りでは、どうしてもリビングとダイニングの空間が分断されがちですが、二つの空間に一体感を持たせることで、視覚的な広がりを演出しています。
背の低いソファで視線を妨げない
背の低いソファを選ぶことで空間の流れを妨げず、リビングとダイニングのつながりを自然に保っています。
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また、ソファは片肘タイプを選ぶことで、ダイニング側からも出入りしやすい工夫がされています。
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リビング収納でスッキリ片付けやすく
リビングとダイニングの中間地点に大きめの収納家具を置いて、リビングのからもダイニングからもアクセスしやすく。
片付けをしやすくし、いつでもすっきりとした空間を保てるように工夫しています。
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扉の濃淡とブラックの脚が洗練された印象のリビングボード。
棚の高さを動かすことができるので、ケースを使用して棚の中を整理することもできます。
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色の効果で一体感を
リビングとダイニングで色を統一することで、お部屋全体の一体感を高めています。
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お部屋の奥にポイントを作って広見せ
お部屋の奥には目線の高さに視線を引くアクセントを設け、奥行きを感じさせることで空間全体を広く見せる効果を生み出しました。
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インテリアとして置くには、手入れも日照の心配もいらない、リアルなフェイクグリーンがおすすめ。
ペットや小さなお子様がいるご家庭では、口に入れると毒物になる植物もあるリアルグリーンよりも安心してお使いいただけます。
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このお部屋の詳細と使用している家具・雑貨はこちらからご覧いただけます。
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