限られたスペースでもOK！照明で華やかダイニングを演出

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モデルルームやホテル、レストランなどでペンダントライトをたくさん飾っている光景は豪華でおしゃれな雰囲気があって憧れちゃいますよね。
 
今回は、限られたスペースでもダイニングを豪華に見せることができる、ペンダントライトの4灯吊りについてお話しします。

 

限られたダイニングスペースでも
憧れの4灯吊り！

前回、ペンダントライトの役割はダイニングテーブルの天板の上に並べられた食事を照らすこととお話ししました。
 
そこでダイニングテーブルの上に4つペンダントライトを吊り下げるとなると、それなりに大きな天板のダイニングテーブルが必要なのではないかとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ホテルやレストランのような大きなダイニングテーブルでなくてもポイントを抑えれば、ライトを4灯飾ってダイニングをより華やかに見せることができます。
これからご紹介する4つのポイントをおさえて、ワンランク上のダイニングスペースを作ってみてくださいね♪

 

ライトを4つ吊り下げる穴がないときは
ダクトレールを活用して

スウィングダクト		シーリングアダプター
4灯のペンダントライトを吊り下げることに憧れはあるけれど、天井にそんなにたくさんライトを取り付ける穴がない！という方は一つの差込口で複数のライトを吊り下げられるダクトレールを活用しましょう。   必ずシーリングアダプタと一緒に使用してくださいね。
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小ぶりでシンプルなデザインを選ぶ

ペンダントランプ ホイットニー		ペンダントランプ ドングリ ブラック
ダイニングスペースにライトを横一列に4灯吊り下げるときは、大きめデザインのライトだと、照明同士がぶつかって故障の原因になったり、ライトとライトの間に余白が生まれずなんだか野暮ったい印象になったりしてしまいます。   なるべくシンプルで小ぶりなデザインのライトを選びましょう。
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大きめのライトを飾りたいときは
高低差をつけて飾る

ペンダントランプ エトワールスモール大きめのデザインのライトを4灯飾りたいときは、高低差をつけて飾るとごちゃごちゃ感が軽減されます。 ライトのデザインに統一感を持たせることも効果的ですよ。   商品を見る

 
 

ダイニングにペンダントライトを
飾るときはワット数に注意

小さめのダイニングテーブル上に明るい電球を4つ使用してしまうと、天板に光が反射してまぶしく感じることがあるため注意が必要です。
4～6人掛けのテーブルにペンダントライトを4灯飾るときは、40W相当の電球を使用することが最適と言われています。

 
 

いかがでしたか？
今回は、小さい天板のダイニングテーブルでも実践できる、ペンダントライトを4つ飾るときのポイントをご説明しました。
天井にライトを取り付ける穴がない！という方はライティングレールを取り付けてみてくださいね。
 
このように、一見不可能にみえることもアイディア一つで実現することができます。
 
スタイリクスでは、インテリアコーディネーターがお客様のお悩み、ご要望をしっかりとヒアリングしそれを解決するアイディアをインテリアコーディネートの観点からご提案いたします。
 
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