夏のキッチンのニオイ対策3選

インテリアコーディネート専門ショップSTYLICSが、インテリア情報をお届けしています。

 

8月に入り、7月に続いて災害級の暑さが続いていますね。
気温が高くなるこの時期は、これまで気にならなかった箇所からイヤなニオイが漂ってくる・・なんてことはありませんか？
 
せっかくお部屋を綺麗にしていても、ニオイが少し気になるだけで気分が台無しになってしまいますよね。

 

夏のニオイ対策で
虫を寄せ付けないお部屋に

気温が高くなると、虫の活動も活発になりニオイが充満したお部屋に虫が寄ってくることも。
 
今回は、特に臭いのもとになりがちなキッチンスペースで、すぐに実践できるニオイ対策をご紹介します。
夏の気になるニオイを防いで、暑い夏を少しでも快適に過ごしましょう！！

 

三角コーナーや
排水受けのぬめりに注意！

フィルムフックで取付けできる ポリ袋ホルダー 商品を見る
キッチンの生ゴミは、ついついシンクの三角コーナーや排水受けに放置してしまうとニオイだけでなくぬめりの原因に。 そして、三角コーナーや排水受けについたぬめりもニオイのもとになるんです。   だからと言って三角コーナーや排水受けのお掃除をこまめにすることは大変ですよね。 三角コーナーを使わずにポリ袋を引っ掛けられるホルダーを使えばポリ袋を変えるだけでお手入れらくちん、清潔です。

 
 

蓋つきダストボックスで
お部屋にニオイを漏らさない！

レクタンギュラーステップ ダストボックス45L/simplehuman 商品を見る
ニオイのもとになるキッチンの生ごみをゴミ袋に捨てた後、こまめにごみ収集に出すことがベストですが、忙しくしていたりごみの収集日が頻繁になかったりするとなかなかこまめに捨てるということは難しいですよね。   生ゴミを頻繁に捨てられないときは蓋つきのゴミ箱を使用することで、生ゴミのイヤなニオイをお部屋に漏らさないようにしましょう。 ステンレス製のゴミ箱はお手入れが簡単で清潔にお使いいただけますよ。

 
 

ふきんは水分が大敵

カフェ気分の折り畳み布巾ハンガー 商品を見る
水拭きした後のふきんは、濡れたままにしておくとふきんの上で雑菌が繁殖してニオイのもとに。 そのふきんでテーブルを拭くと、雑菌がテーブルにも付着することでニオイがお部屋に広がる原因になってしまいます。   使った後はしっかり干して、水気を切っておきましょう。 コンパクトな布巾ハンガーなら置きっぱなしにしておいても邪魔になりにくいのでおすすめです。

 

今回ご紹介しきれなかったキッチンのニオイ対策にピッタリなアイテムを、スタイリクスオンラインショップでご紹介しています。

 
 

いかがでしたか？
今回は、夏に気になるキッチンのニオイ対策アイディアを3つご紹介しました。
気温が高くなっている今、すぐに実践して夏を少しでも快適に過ごしてくださいね。
 
スタイリクスでは、インテリアコーディネーターがお客様のお悩み、ご要望をしっかりとヒアリングし色合わせから家具の配置、選定までしっかりとご提案いたします。
 
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