プロはこうする!本好きのための読書がもっと楽しくなるお部屋
![]() |
読み途中の本が積み上がり、気づけばダイニングは物置のように…。「カフェのように落ち着いて本を楽しめたら」そんなふうに感じたことはありませんか?
同じようなお悩みを抱えていたのが、お二人暮らしのK様。ご相談をきっかけに、お部屋は落ち着いて読書を楽しめる空間へと生まれ変わりました。
今回は、そんなK様の実例をもとにゆったりと読書を楽しめるお部屋の作り方を解説します。ちょっとした工夫でお部屋は劇的に変わりますよ。
片付けやすい環境づくり
読書好きの方にありがちな悩みが読み途中の本の山。そこで、よく本を読む場所のすぐ近くに隠す収納を設けました。
移動するついでにさっと片づけられる動線にすることで、片付けのハードルを下げていつもスッキリ。
![]() |
座ったまま快適に
リビングテーブルだと飲み物を取るときに前かがみになってしまい、せっかくのリラックス時間が中断されがち。
サイドテーブルに変えることで、手を伸ばせばすぐにドリンクが取れるようになり、読書に集中しながら快適に過ごせるようになりました。
![]() |
本の色も空間になじませる
本の表紙はカラフルなものも多いため、本棚に入れても空間が雑然として見えることも。見える場所にはカバーなどを付けて色味を揃えた本を配置し、それ以外は扉付きの収納へ。
それだけで視界がスッキリし、お部屋全体が洗練された印象に変わります。
![]() |
本を楽しむための灯り設計
灯りは空間の雰囲気を大きく左右します。全体を明るくするのではなく、読書に必要な範囲だけをやさしく照らす照明を配置。
空間にメリハリが生まれ、読書に集中できるだけでなく、カフェのように落ち着いた時間を楽しめます。
![]() |
![]() |
K様より | |
お家で過ごすことが本当に楽しくなりました!周りを気にせず、美味しいコーヒーを片手に本に没頭できて、とても快適です。 休日は外出するより、お家で過ごす時間が楽しみになっています。 |
お部屋で暮らす時間は、インテリアのちょっとした工夫でぐっと豊かになります。
「物が多くて落ち着かない」「自分だけの時間を大切にできる部屋にしたい」と感じたら、一人で悩まず、ご相談してみてくださいね。
スタイリクスでは、プロと一緒にシミュレーションしながら色合わせ、レイアウト設計ができ、500ブランドの家具の中から、お部屋の雰囲気や理想のテイストに合わせて、ぴったりの家具をご提案します。
「一人で選ぶのが不安…」「失敗したくない…」という方は、ぜひ相談してみてくださいね。