収納家具 SK0155 【廃盤】

収納には様々な分類の仕方があります。

ひとつの分け方として、「①見せる収納　/　②見える収納　/　③隠す収納」です。①の見せる収納とは、リビングの壁面収納や、応接室の収納、コレクションやアートなど自分のお気に入りのものたちを他人に見せることを目的とした「主張する収納」です。

ここでは、収納力よりも、「見せる」ことが何より大切となります。次に、②の見える収納とは、積極的に見せたいわけではないが、見えてしまう収納のことです。

たとえば食器棚や日常収納などが当てはまります。

ここでは、油断すれば溢れてしまう数多くの収納物をいかに収納しきるか…ということと、見えてしまったがポイントとなります。

最後に③の隠す収納とは、季節の収納物や、長期保管する収納物のことです。

ここでは、隠すための扉や隠せるだけのスペースなどの、収納力が１番のポイントとなります。大型の引出が２段ついているので、お洋服などの収納に向いていますね。