AV機器のパンフレットなどでは、機械をカッコ良く見せるオープンなシェルフタイプのボードが使われて、そのイメージで買われる方もいますが、現実の生活では、AV機器は静電気が発生して埃がつきやすく汚れも目立ちやすいものです。手入れが面倒だという方にはまず扉付きにすることをお薦めしています。 特に機器の数が多くなっている方は、扉によってそれらがお部屋の中で見えなくなるだけでも、随分すっきりした印象になります。
お部屋を広く見せるために低めでジャストサイズを探す方が多いリビングボードですが、リビング収納をあまり使わない日本人には、貴重な収納スペースです。 AV機器の説明書、DVDソフトなどの収納スペースは確保されているでしょうか。将来HDDを買足したら入らなかったなんてこともあります。身の周りの小物と将来性をもう一度確認し、少し余裕を持って選定するようにしましょう。
ソファの座面の高さはチェックしましたか? 本来ソファに座ってテレビを見たときに、少し目線が下がるぐらいがくつろいでテレビを見るために最適な高さとなります。 TVボードの高さだけをチェックしても、ソファの高さをチェックしていないと、せっかくサイズをチェックしても意味がありません。大切なのはテレビを見る角度と距離。「実はソファの前に座ってテレビを見ることが多い」という方は特に気をつけましょう。
テレビの横幅にぴったり過ぎると、寸胴でかっこ悪く、大き過ぎると圧迫感を感じてしまうAVボード。 そこでお薦めしたいサイズはAVボードにテレビを載せたときの高さと幅が、白銀比を横にとり、それ以内に収まるサイズです。つまり、一般的な液晶テレビを想定すると、テレビの横幅を3,4割程度ひろげたAVボードが良いということになります。 そうすることで、空間に安定感が生まれ、センス良く感じるようになります。(※白銀比:A4等の紙の縦横比のこと)